普通の大学生がとことん就活し、複数内定獲得~就職活動のポイントとは?
就職活動いよいよ始まりましたね。
説明会やエントリーシート
それを通過すると面接が待ってますね。
私は二年前就活をし、現在は某一部上場企業で社会人二年目を迎えております。
実際のところエントリーシートは100以上出しました。
そのうち半数の会社の面接に参加し最終面接には20社ほど駒を進めることができました。
そんな私が感じた就職活動で成功するためのポイントを伝授致します!
私の妹が昨年就活せいでしたので経験したことをアドバイスしたところ一部上場企業に
10社ESを出して、二社から内定を獲得し、晴れてこの春から社会人デビューしてます!
①かならずしも説明会に出る必要はない
志望度の高い会社であれば説明会に出るべきだと思いますが、そこまででもない会社で
あれば説明会に出なくていいと思います。
企業が説明会をする理由としては、優秀な学生を集めるためです。
なので企業の魅力についての説明に偏りがちだったりします。
また、説明担当者が優秀であればあるほど、魅力的な会社のように聞こえるものです。
さらに説明会で話す内容といえば、事業内容や取り組み、沿革など。
これらはHPの採用ページを開けばチェックできる情報です。
地域にもよりますが、準備時間も含めたら往復で結構な時間がかかると思います。
それならいっそ行かずにエントリーシートを書く選択肢もありではないでしょうか。
中には参加が必須となっている企業もあるため、確認してください。
そういう会社は要綱に書いてありますので。
②エントリーシートは締め切りよりも早めに
志望度が高くなればなるほど「エントリーシートの内容を少しでも改善しよう」と
締め切りギリギリまで時間をかけがちではないでしょうか。
実はこれは間違いです。絶対にぎりぎりに出さないことをお勧めします。
なぜならこれでは見てもらえるかすらわからないからです。
ご注意ください。
あなたが考えているように大多数の学生がぎりぎりに提出しています。
締め切り日に莫大な量のESを提出されたとして、人事部が目を通しきれると思いますか?
答えはNOです。
それでなくてもこの時期、人事部の方々は面接、説明会等々忙しいんです。
注げる人員も限られてます。
ぎりぎりに提出すると学歴でフィルターをかけるなど目を通すESをふるいにかける作業が入ります。
こうなると低学歴の方はどれだけいい文章を書いても見てもらえないことになります。
どれだけ時間をかけて、どれだけ良い文章を作っても無駄に終わってしまいます。
なのでESは遅くても締め切りの三日前くらいには提出しましょう。
それだけ早く提出する人は少ないので目を通してもらえる可能性が高くなるでしょう
③面接では志望動機、自己PRなどすらすら言えるようにしておこう
面接の準備と言われてあなたはなにを準備して臨みますか?
まずは必ず聞かれる質問をスムーズに話せるように準備していきましょう。
慣れるまでは相当緊張します。
なので早口でもすらすら次の文章が出てくるようになるまで練習しましょう。
また、面接が進むごとに一人当たりに割かれる時間が伸びてきます。
一次面接から必ずと言っていいほど聞かれる自己PRや志望動機ですが、
面接が進むとより詳しく聞かれます。
よくある質問はインターネットでも検索すれば出てきます。例えば「あなたの長所は?短所は?なんでこの会社がいいの?会社でなにしたい?」などなどです。
そういった質問まで想定して臨めれば面接でもしっかりPRが可能になります。
徹底的に準備していれば心配はありません。
後は「御社が第一志望で、御社で仕事がしたいんだ」という気持ちぶつけるだけです!
以上、就職活動の初期から始まる説明会、その後ピークが来るエントリーシート、最後に内定を取るために避けては通れない最後の関門、面接について一つずつポイントを記載しました。
説明会、エントリーシート、面接のそれぞれにまだまだポイントがあるので続きは近日書いていこうと思います。こういうことが知りたい!というようなものがあればコメントください!可能な範囲で記事に反映がんばりますので!
人生を左右する大きなポイントだと思います!
質問があれば私も力になるために努力しますので!